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泣く泣く買取

私は昨日、思い出のカメラを買取ってもらいました。これは私が10年前に買ったもので、とても思い入れのあるものでした。しかし、現在は、水道料金も払えなくなるぐらいに、お金のやりくりが難しくなっているので、このカメラをお金に変えてしまいました。正直な話、私は、このカメラを買取ってもらう際に、号泣してしまいました。泣くつもりなんてなかったのに、いざこのカメラが買取られるとなると、涙が溢れてきました。

山へピクニックへ行ったときは、このカメラと一緒に遭難しかけ、映画館でカメラを使おうとしたら従業員に止められ、このカメラとの思い出のはたくさんあります。そんなカメラも買取られ、私はひとりぼっちになりそうです。カメラがないこの世は考えたことがありませんでした。しかし、背に腹はかえられません。カメラが私に生きるための元気を与えてくれたと考えるようにします。カメラは買取られて行ってしまったので、この私のこころにぽっかり空いた穴はどのように埋めようかと考えていると、インスタントカメラというもを発見しました。

これからはこのカメラに頼ることにします。これは、使い捨てなので、カメラをとっかえひっかえの人生になると思いますが、それはどうしようも無いでしょう。思い出のカメラを買取ってもらたので、これからはインスタントカメラで我慢します。しかし、インスタントカメラにもメリットはあると思います。それは、インスタントカメラはどれも同じようにみえて、実は細かいところが違っていたりします。人間と一緒で、インスタントカメラにも個性はあるのです。それに気づけただけでも、よかったことだと思います。思い出のカメラは買取られてしまいましたが、これからはインスタントカメラと共に歩んでいきます。